
本記事は執筆時点(2020年12月16日)の情報をベースにしております。掲載している情報が最新ではない可能性がありますので何卒ご容赦ください。
Google MAPとは?
埋め込みとは?
自身のサイトのページの中に特定の場所を示したGoogle MAPを表示させることが出来ます。
簡単かつ無料なうえ、ページ内で地図を移動するなどといったことまでできますので店舗のサイトなどでは活用されています。
Google MAPの埋め込みの仕方
実際に東京駅の地図を例にgoogle MAPを埋め込む手順を説明します。
表示させたいGoogle MAPのページにアクセス
住所がわかっている場合は住所を打ち込んでgoogle検索します。

表示されたgoogle MAPをクリックして開きます。
埋め込み用のHTMLをコピーする

google MAPのページにある「共有」ボタンをクリックします。

ポップアップが表示されるので「地図を埋め込む」タブをクリックし、「HTMLをコピー」をクリックします。
この時、「大」「中」「小」の表示サイズを選択してコピーすることが出来ます。(後々手入力で変更も出来ます)
コピーしたHTMLコードをを自身のサイトの任意の場所に貼りつける
あとは、地図を表示させたい場所に貼りつければ完了です。
<p>Googleマップをこの下に表示</p> <iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d6481.634640240818!2d139.76112127614763!3d35.68149987077672!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60188bf97912d02d%3A0xee1220ee8337117!2z44CSMTAwLTAwMDUg5p2x5Lqs6YO95Y2D5Luj55Sw5Yy65Li444Gu5YaF77yR5LiB55uu!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1607928300221!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" frameborder="0" style="border:0;" allowfullscreen="" aria-hidden="false" tabindex="0"></iframe> |
Googleマップをこの下に表示 |
---|
Googleマップは<iframe>タグというHTML内に別のHTMLファイルを表示させるタグを用いて表示するようにされています。 <iframe>タグのwidthやheightを変更すれば地図の大きさを変更することが可能です。
まとめ
このように簡単にgoogle MAPを自身のページに表示できます。便利な地図を無料で使えるので是非活用してみてはいかがでしょうか?